インプラント治療

「本物の歯と同じように、しっかり噛めるようになりたい・・・」 

「口元を気にせずに笑いたい・・・」

インプラント治療は、失ってしまった歯の部分に人工歯根を埋入して機能と自然観を回復する、最近急速に進歩した治療法です。
失ってしまった歯をインプラントによって取り戻し、美しい笑顔と噛める喜びを実感しましょう!

一般的な手術法

Dr Honmaは無痛・無腫脹を基本コンセプトに、長年の経験から信用と実績を重ねております。

1回法はインプラント体を埋める手術の時に、大きめの蓋(キャップ)取り付け、お口の中にその蓋が見えるようにして終了します。


 

2回法では、手術の時には小さめの蓋をして歯肉の中にインプラントをしまっておいて、そのまま治癒させます。

治癒期間終了後に、再度歯肉を少し切って、大きめの蓋に交換する手順が入ります。ですから、この方法を2回法と呼んでいます。

1回法の方が手術が少なくて良いではないか、と思われると思いますが、骨の移植が必要であったり、細菌感染のリスクの高い場合などには、この2回法を用いる方が安全であることがあります。

最近では加えて、診断技術や治療技術、器械類の発達によって骨の状態が良い場合には、手術の当日に仮歯を装着してしまう方法なども行われるようになっています。

以上の方法は、インプラント治療が確立してからこれまで行われてきた、インプラント治療の基本的な方法です。

当院で使用しているインプラント(人工歯根)

Nobel Biocare 社

近代インプラントの礎となった、ブローネマルク博士が発見した骨と結合するインプラントを世界で初めて製品展開した、インプラントシステムのパイオニアです。

45年を越える長期の臨床実績を基に、世界でトップクラスのシェアを誇っています。

 

より多くの症例に対応できるよう、当院では種類を限定せず、それぞれの状態に合ったインプラント体を選択いたします。

近年、世界中で注目されるセラミックインプラント

Z-SYSTEMS 社

スイスに本拠地を置き、セラミックインプラントで世界をリードしているブランドです。 Z-SYSTEMS 社は15年以上の経験をもとに、すでに世界中では40,000症例のZirkolith® セラミックインプラントが使用されています。

日本をはじめ、アメリカ、中東、南アメリカでも事業を展開しております。

 



















当院での取り組み

Dr.Honma は、現在 セラミック(ジルコニア) インプラント(スイス製)の 日本国内 初のZ-Systems社 認定指導医として活躍しております
又、日本に初めて紹介して、2009年2月に導入、同社の国内初の認定医療機関として、最多の臨床経験を有しております。国内初の患者は(医)本間歯科オリエント歯科クリニック副院長で、現在も経過良好で、健全な咀嚼に寄与しております。最近は、金属アレルギーをお持ちの患者さん 又 そのご心配をなさる患者さんが遠方からも通院し、大変喜ばれております。

既にピアスやネックレスを装着して、発赤、かぶれ、湿疹、等、炎症を経験した方は、インプラント治療を受ける際には、セラミック(ジルコニア)インプラント Z-Systems を 特にお勧めいたします。
担当医に申し出て下さい。

手術は Dr N.Honma(院長)が、直接行います。
金属に代わる、身体により優しい歯科材料の使用を推奨している日本メタルフリー歯科学会の理事長を務めるDr.Honma は、現在までに 日本メタルフリー歯科学会、日本補綴歯科学会、日本先進インプラント学会、国際セラミック インプラント学会(米国)フランス 等において、豊富な臨床例を報告し講演をしております。

又、同インプラントシステムの日本国内での指導医療機関として、ジルコニア・インプラント・アカデミーを設立し、日本国内での正しい普及と育成に尽力しております。

金属アレルギーを危惧なさる方は、メタル フリー(セラミック) インプラントで、EU及び米国(FDA)認可のもと既に欧米では40000例も行われているセラミック(ジルコニア) インプラントZ-Systems 日本国内のパイオニアであるDr Honma に御相談下さい。


インプラント治療の注意点

「高額な医療ですが、入れたら終わりではありません。」

定期検診と当院の歯科衛生士による口腔衛生指導とクリーニングを必ず受けてください。それぞれ現在のお口の衛生状態から、必要と思われる時期をアドバイス致します。これら定期検診を受けている方は、全てのトラブルに5年間は無償で対処させて頂きます。不具合があれば、直ぐに申し出てください。なお5年以上経過症例で、破折・脱離等不具合には、一部費用が発生することもあります。

「全身を含めての健康を考えましょう。」

タバコ(喫煙)は、ぜひ お控えください。

健康に害がある事の明白な喫煙は成功率を著しく低下させます。これを機会に全身の健康のためにもぜひ禁煙をお勧め致します。

喫煙者には保証期間は3年と致します。この機会に禁煙をお勧め致します。